難易度高!はさみでのすね毛処理は難しい?


暑い季節になると、ハーフパンツなどの季節感を取り入れたおしゃれを楽しみたくなるものです。

しかし「すね毛が濃く悩んでいる」という男性も多いのではないでしょうか。気になるすね毛を処理する方法には、さまざまな種類があります。なかでも手軽に取り入れやすいのが「はさみでのすね毛処理」です。

しかし、この処理方法は意外に難しく、理想通りの仕上がりにすることが困難なケースも多いようです。ここでは難しいといわれているはさみでの処理方法や、そのほかの処理方法をご紹介します。まずは、よく耳にする除毛の疑問について見ていきましょう。

はさみでのすね毛処理ですね毛は濃くなる?

はさみですね毛を処理すると、毛が濃くなるという話を聞いたことはありませんか?

すね毛を目立たないように処理をするのに、余計に濃くなってしまっては本末転倒です。しかし、結論からいうと、はさみですね毛の処理をしても毛が濃くなることはありません。そもそも、なぜ毛が濃くなるという話が広まったのでしょうか。その理由は毛の断面にあります。毛穴から生えている毛は先端に向かうにつれ細くなっていきます。

しかし、はさみで毛をカットすると、断面が平らな状態になります。そうすると、カットした毛が伸びたときに、その断面の面積が広く見えることで毛が太くなったと錯覚してしまうのです。本来、毛の1本1本の太さや数は変わらないので、毛が濃くなるという心配はないと言えるでしょう。

Scissors for cutting hair on a white background.

はさみでのすね毛処理は難しい?

はさみでのすね毛処理は、自宅にある道具で手軽に行えることから、多くの男性が実践したことがあるかもしれません。

しかし、はさみでのすね毛処理は手軽な一方で、理想とする状態に仕上げることが難しいといわれています。なぜならば、はさみですね毛をカットすると毛先が均一にそろってしまい、不自然な仕上がりになってしまうケースが多いからです。少しずつ毛を束ねてカットしても、段ができてしまったり、毛の長さにムラが出てしまったりすることも少なくありません。

それでは髪の毛のカットに使用されることの多い、すきばさみなら仕上がりが変わるでしょうか。すきばさみを使用すると自然な仕上がりを目指しやすくなりますが、その分だけ1本1本のすね毛をキャッチしにくくなります。そのため、短いすね毛のカットが難しくなったり、一度に処理できる毛量が少なく、時間がかかってしまったりということがあります。できるだけスピーディに処理をしたいという男性にとっては、時間のロスは気になるポイントになるでしょう。

そこでおすすめなのが「はさみとすきカミソリ」を併用した処理方法です。すきカミソリとは何か、またはさみはどのように使用するのか、気になるテクニックを次の項目でご紹介します。

毛深い人は前処理としてはさみがおすすめ

すきカミソリとは、毛をカットするのではなく「削ぐ」ことを目的としたアイテムです。

はさみでカットすると断面が目立ち、毛先がチクチクしやすくなります。その一方で、すきカミソリは毛を斜めに削ぐことで1本1本が細く、毛先がやわらかい状態に仕上がります。すきカミソリを使うと自然な仕上がりを実現させやすいのはもちろん、少しずつ毛量の調整ができるので初心者にも取り入れやすいというメリットがあります。

しかし、すきカミソリは便利な一方で、毛が詰まりやすいという特徴があります。何度も肌の上を往復させると毛詰まりを起こし、その都度カミソリから毛を処分する必要が出てくるのです。そこで活躍するのが、前項で触れたはさみです。すきカミソリを使用する前に、はさみである程度の長さまで毛をカットしておきます。はさみで毛を短くカットしておくことで毛量が減り、すきカミソリの毛詰まりを防ぐことができます。すきカミソリをスムーズに使用するには、はさみと併用したテクニックがおすすめです。

はさみ以外でおすすめのすね毛処理方法はある?

はさみやすきカミソリでの処理方法をご紹介しましたが、これらの方法を試しても理想の見た目に仕上がらないと悩む人もいるかもしれません。

また、はさみやカミソリを使った処理方法は刃が肌に当たることで、カミソリ負けを起こしてしまうケースもあります。よりナチュラルな仕上がりや、カミソリ負けに悩むデリケート肌の方におすすめしたいのが「除毛クリーム」です。除毛クリームは毛をカットするのではなく、溶かして処理をします。使い方は簡単です。除毛したいパーツを清潔な状態に整えてから、クリームをまんべんなく塗布します。ある程度放置してから、拭き取りと洗い流しを行えば完了です。

放置時間は商品によりそれぞれ異なりますが、おおむね5分~10分程度のものが多いようです。スピーディに処理できるのもうれしいポイントと言えます。お出かけ前に鏡を見て「毛の処理を忘れていた」というときにも、焦らずにすぐ処理ができます。除毛クリームを選ぶときは、配合されている成分に注目することがポイントです。保湿成分や肌に優しい成分が配合されている商品を選ぶことで、除毛後の肌トラブルを回避できます。肌がデリケートという方や、はさみやカミソリの仕上がりに満足できないという方は、一度試してみてはいかがでしょう。

Portrait asian child trying to put his shoes on gray background

まとめ

悩みがちなすね毛の処理として、簡単に実践できる3つの方法をご紹介しました。

最初にご紹介した「はさみでのすね毛処理」は自宅にあるアイテムで費用がかからずに、もっとも手軽に実践しやすい方法と言えるでしょう。しかし、自然にカットすることが難しいケースも多く、慣れやコツが必要になります。

次にご紹介した「すきカミソリ」は自然な見た目に仕上がりやすく、初心者も調整を行いながら処理ができるのが魅力です。ただ、カミソリは毛詰まりを起こしやすいので、単品で使用するよりもハサミと併用した方法がおすすめです。

最後に紹介した「除毛クリーム」は、カミソリ負けを起こしやすいというデリケート肌の方にもおすすめです。除毛クリームは気になる部位にクリームを塗り、洗い流すことで毛の処理を行います。

除毛後の肌トラブルを回避するためにも、保湿成分や肌に優しい成分が配合されたものを選ぶことがポイントになるでしょう。ムダ毛に悩む男性は意外と多いものです。自分の理想とするすね毛の状態をキープしやすくなる処理方法を選んでみてください。すね毛の濃さに悩みを持ち、服装選びを制限していたという方も、おしゃれを楽しめるようになりますよ。