ムダ毛が気になるのは女性だけじゃない!?男性のムダ毛事情


日本国内でも男女問わずムダ毛への意識が高まっています。

体毛の薄い男性を好む女性が増えたこと、肌を露出するファッションが定着したことなどから、ムダ毛処理は男の嗜みとなったのです。胸毛やアンダーヘア、すね毛など処理すべき範囲は全身に及びます。

カミソリや除毛クリームなどの除毛グッズ、サロンの光脱毛などさまざまなムダ毛処理方法が提案され、実行されています。

男だって気になるムダ毛、どうやって処理しよう?

男のムダ毛の処理方法には大きく分けて2種類の方法があります。

1つは自宅でムダ毛を処理する自己処理、もう1つはプロの手による脱毛です。自己処理は皮膚の表面に生えているムダ毛を取り除く「除毛」効果を期待して行なうのが一般的です。カミソリや電気シェーバーで毛を剃る、ワックスで毛を抜く、除毛クリームで溶かすといった方法は、すべてこの「除毛」にあたります。自己処理のメリットとしては、気になるムダ毛を気軽に処理できること、コストが安いことが挙げられます。あくまでも除毛なので定期的な処理が必要になりますが、自宅でこっそりムダ毛処理ができるのはありがたいです。

一方のプロの手による脱毛は、男性向けの脱毛メニューがあるエステサロン(脱毛サロン)、クリニックで施術を受けることが出来ます。光脱毛、レーザー脱毛、ニードル脱毛といった方法がこれに該当します。費用がかさむというデメリットはあるものの、ムダ毛の量を減らし生えづらくする減毛・脱毛効果が期待できるのがメリットです。特に毛根を破壊できるレーザー脱毛とニードル脱毛は処理後のムダ毛の再生率が低いことから「永久脱毛」に分類されます。

太股のムダ毛、男は気にしない方がいいの?

太股は普段服に隠れて見えづらいかもしれませんが、人によっては濃いムダ毛が生えやすい部位です。

水着を着たり温泉に行ったりするときなど気になる機会もあるかもしれません。男性の場合、男性ホルモンの影響で太股に黒々した長いムダ毛が生えます。特に太股の裏側は毛が縮れて渦状になってしまい、見た目が悲惨なことになりがちです。足を正々堂々と露出するためにも、ある程度きちんと処理をしておく必要があるといえるでしょう。太股の毛の処理方法としては、すきカッターで毛を薄くする、除毛クリームや抑毛クリームを使うなどの方法があります。

特に肌に塗るだけで使える除毛クリーム、抑毛クリームは便利です。カミソリなどでは処理しづらい太股の裏も楽にお手入れできます。自分で太股をきれいに処理できる自信がないのであれば、光脱毛やレーザー脱毛で脱毛してしまう方法もあります。プロに手伝ってもらえれば自分では処理の難しい場所もきれいに処理ができます。

ムダ毛が気になるのは女性だけじゃない!?男性のムダ毛事情

外人男性ってムダ毛はあまり気にしないものなの?

日本の男性に比べると外人男性はムダ毛に対する意識が高い印象があります。

特に欧米やイスラム圏ではアンダーヘアの処理はほとんど常識になってしまっていると言っていいでしょう。これは主に衛生的な理由に基づくものです。これらの国では、排泄物がついて不潔、陰部が蒸れるなどアンダーヘアに対してあまり良い印象を持っていません。

ただ、脇毛やその他のムダ毛の扱いに関しては、お国柄や宗教による差があるようです。また、タトゥーやロードバイク、サッカーなどの愛好者に関しては全身の脱毛に積極的な傾向があります。外人男性の場合、皮膚の色や毛に含まれる色素などの関係から、日本ほど光脱毛が普及していません。

専門店での処理であればニードル脱毛やレーザー脱毛がよく利用されているようです。脱毛用ワックスやカミソリを使った自己処理も人気が高いです。

男性でもムダ毛ってすいたほうがいいの?

「ムダ毛が濃いのは男として気になるけど、ツルツルに処理するのも男らしくなくて嫌だ」と感じる人もいるかもしれません。

そういう人の場合、ムダ毛を肌の表面から取り除くのではなく、すいて薄くしてみるのも1つです。毛の長さを短くしたり、毛全体のボリュームを少なくしたりするだけですっきり見えることがあります。自然な感じを残しつつも、清潔感を出したい人にムダ毛をすく方法はおすすめです。

ムダ毛をすいて処理するには、すきばさみやすきカミソリ、バリカンを使います。コストを優先するならすきばさみやすきカミソリ、広範囲を一気に処理したいならバリカンがよいでしょう。ムダ毛をすくときに注意しなければいけないのは、毛を短くしすぎないということです。毛を短くカットしすぎてしまうと、部位によってはチクチク感が出ることがあります。長めにカットするよう心がけましょう。

ムダ毛が気になるのは女性だけじゃない!?男性のムダ毛事情

ムダ毛ってどこまで処理すればいいの?男性と女性で違いはあるの?

ムダ毛に対する意識については男女間による違いがあります。

たとえば、ムダ毛をどこまで処理するかという点については、女性の場合は髪や眉毛、まつげ、そしてVラインの一部以外はすべてツルツルにしてもよいと考える人が多いです。一方、男性は範囲をどこまでやるかについては個人の好みもありますが、「ほぼ全身ツルツルでもいい」という人と「男らしさを残すため、ある程度毛を残して整えたい」という人の2タイプに分かれます。

ただ、人に不快感を与えないという意味では全身のムダ毛に気を配る必要がありそうです。女性は基本的に毛の薄い男性を好む傾向があると言われています。しかし、全身ツルツルの男に対してもあまりいい印象を持たない人もいるようです。

すね毛や腕といった目に見える部位は毛量を減らして整える、胸毛やお尻といった女性に嫌われがちな部位はツルツルにするといったように、部位によって処理方法を変えるのもよいかもしれません。

うなじに生えるムダ毛、男でも気にしたほうがいいんだろうか?

短髪にする男性ほど、うなじの清潔感には気を使いたいものです。

うなじは毛量が多く、伸ばしっぱなしにしているとモサモサになりやすい部位です。特にスーツ姿では、数少ない肌の露出部分のうなじに注目が集まりやすいようです。うなじのムダ毛を処理することで首周りがすっきりし、清潔感をアピールできるようになります。後ろ姿のかっこいい男になりたいなら、うなじのムダ毛処理は必須です。

うなじのムダ毛を処理するのには、自己処理ではカミソリや除毛クリーム、プロによる処理では光脱毛やニードル脱毛といった選択肢があります。それぞれメリット・デメリットがありますので、もともとの毛量や予算などを考えつつ、好きな処理方法を選ぶと良いでしょう。

ムダ毛が気になるのは女性だけじゃない!?男性のムダ毛事情

まとめ

日本人男性にとってもムダ毛処理は男の大事な身だしなみとなりつつあります。体毛の状態を整えることは、デキる男には欠かせない清潔感、あるいは異性としての魅力といったものを周囲にアピールするのに役立ちます。ムダ毛のお手入れを習慣化して、全身スキのないかっこよさを手に入れましょう。