男だから仕方ない?濃いすね毛を薄くするには?


男性のすね毛は、良く言えば男らしさの象徴であり、悪く言えばちょっと清潔感に欠けるとも言えます。

男性であればすね毛が生えてしまうのは仕方のないことかもしれませんが、あまりにも濃いすね毛は黒い毛むくじゃらで、見た目の印象は悪いかもしれません。
そこでおすすめなのはすね毛全体を薄くする方法です。女性のようなツルツルの肌にならなくても、すね毛の量を減らすことでだいぶ見た目の印象をキレイにすることができます。今日は簡単にできるすね毛を薄くする方法について紹介します。

見せなきゃいい?ハーフパンツは履かない…

近頃では女性だけでなく、男性でも足のムダ毛を処理する人が増えています。

理由の1つに「ハーフパンツ」を履く機会が増え、他人にすね毛を見られることが増えたからです。十数年前にクールビズが導入されてからは特に、男性でも熱い夏の時期は年齢を問わずにハーフパンツを履く人が増えました。これによりあまりにもすね毛が濃い人は他人からの目が気になり、すね毛の処理を考える人が増えたようです。

つまり逆を言えば、ハーフパンツを履かず人にすね毛を見られることがなければ、すね毛の処理なんて必要ないと言えます。他人に自分のすね毛を見られるのが嫌なら、いっそのことハーフパンツはやめてしまいましょう。

しかし海やプールに行った時はどうすれば良いでしょうか。泳ぐときもくるぶし丈のラッシュガードで脚を隠さなくてはいけないのは大変です。また猛暑が続く近年の夏の間も、丈の長いパンツを履き続けることは耐えられるでしょうか。そしてすね毛の濃い人ほど夏場は足が蒸れてしまい、長いパンツを履き続けることでかゆみや肌トラブルを起こしてしまうこともあります。
結局ハーフパンツをやめて他人からすね毛を見られないようにする方法もありますが、実際のところは大きな不便を伴うでしょう。

濃いすね毛を薄く見せるなら染めてみる?

男性のすね毛は、女性の足のムダ毛と違い「カミソリが使えない」というデメリットがあります。

女性の場合、足のムダ毛はカミソリで剃ってしまえば見た目もきれいになります。その後10間ほどはムダ毛も目立たないので、定期的にカミソリ処理をすれば美しい肌を保つことも可能です。

しかし男性のすね毛はその1本1本が濃く太く、毛穴から生えている毛をカットするカミソリ処理では、チクチクとした不快感が残ります。ズボンに触れるとかゆみが増し、日常生活にも支障が出るほどです。そのためすね毛の処理は、女性と違い簡単にカミソリを当てることができません。

そこですね毛を処理するという考えから、「染めて全体を薄く魅せる」方法があります。欧米人のすね毛があまり気にならないのは、すね毛自体が金色で目立たないからです。しかし日本人のすね毛は黒いため、密集すると黒っぽい印象になり、清潔感に欠けて見えてしまいます。

すね毛を薄く染めるには、肌専用の「脱色クリーム」を使います。これはドラッグストアなどで数百円で売られていることも多く、お風呂場などで手軽に使えることから簡単に利用することができます。脱色した後のすね毛は全体的に金色になりますから、遠目から見るとすね毛の存在は分からず、だいぶ薄く見せることができます。

しかし脱色クリームは肌の弱い人は使えないことや、肌を太陽にさらすと脱色した毛が光って反射してしまい、かえってすね毛が目だってしまうことがあります。またすね毛だけ金色にしても腕や胸毛が黒く残っていると、とてもアンバランスな印象になることもあるでしょう。

本当に効果ある?抑毛クリーム

「抑毛クリーム」は近年話題になっている脱毛ケア商品の1つです。

脱毛クリームや除毛クリーム、ブラジリアンワックスなど、脱毛に関する商品はさまざまあります。

しかしこれらはいずれも生えているムダ毛をキレイに無くす方法として活躍するものです。抑毛クリームはそもそも「毛を生えにくくさせる」効果のある商品であり、長期的に使うことですね毛を中心としたムダ毛を生えにくくさせる効果に期待ができます。

しかし本当に毛が生えにくくなるかどうかは人それぞれです。抑毛クリームをすね毛に塗り込んだからと言って、翌日から全体のすね毛が薄くなるといったことはまずありません。抑毛クリームの効果を出すためには定期的に長期間使用する必要があります。クリームの使用方法によっても違いはありますが、一般的な例でいうと毎日の朝晩、しっかりと抑毛クリームをすね毛に塗り込む必要があります。

これを少なくとも1ヶ月続けましょう。人によってはすね毛の量全体を自然と減らすことができますし、効果が出にくい人は続けて2~3ヵ月使用しなくてはなりません。痛みもなく簡単な方法ですが、「来週海に行くから、すね毛をすぐに減らしたい」といった場合は、抑毛クリームは不向きと言えそうです。

濃いすね毛は間引きする?抜く方法

最後にすね毛全体を薄くする方法として「抜く」ことがあります。

ピンセットといった毛抜きで1本ずつすね毛を抜く方法もありますし、ブラジリアンワックスといった脱毛テープで一気にすね毛を抜く方法もあります。

しかし当然ながら抜く方法は「痛み」が伴います。ピンセットは脱毛テープと違い、一か所のすね毛を一気に抜くことはありません。抜く毛が少ない分痛みも少ないように見えますが、1本ずつ抜く方法は1回ずつじっくりとした痛みが伴います。しかも男性の濃くて量の多いすね毛を1本ずつ抜く方法は、全体のすね毛が薄くなるまで行うには非常に時間が掛かります。

また脱毛テープなどを使ってすね毛を引き抜く方法は、ピンセットと違い一気に複数のすね毛を抜くことができます。そのためピンセットより時間が掛からず、数十本のすね毛を同時に引き抜くため、痛みはあるものの一瞬で済むことが多いでしょう。

ただテープを貼った部分はキレイに毛が抜けるので、ランダムに毛を間引くといったことは難しいです。そのため脱毛テープを使う場合は全体のすね毛をツルツルにするつもりで行った方が良いでしょう。
ピンセットも脱毛テープも毛根から毛を引き抜くので、すね毛が再び生えてくるまで時間が掛かります。痛い思いをしつつ、ひと月程度はすね毛がキレイな状態が続くので、肌に負担の掛からない程度にやってみても良いでしょう。

まとめ

もはやハーフパンツは年齢を問わず多くの男性が着るものです。
それだけ他人から足を見られることも多く、すね毛が濃いうえに何もお手入れをしていない足は、他人から不快な目で見られていることもあるでしょう。
すね毛のお手入れは今日紹介した他にも、スキばさみやバリカンを使って毛の長さをカットしていく、メンズサロンなどでプロによる脱毛をお願いするといった方法があります。すね毛をある程度薄くするのは見た目がキレイになるだけでなく、汗や汚れをため込まないといったことにもつながります。自分に合ったお手入れ方法で、さっそく今日から足のすね毛対策をしてみましょう。